絵心は難しい。。

こんにちは！　設計の末次です。
まだまだ暑いですが、季節は段々と秋に向かいます。
心地いい天候が短いせいか、本当に短い秋になっているような気がしますね！

秋と言えば『○○の秋』と言われますね。
今回は『芸術の秋』のテーマをご紹介します。

実は建築もアートの世界の一つです。目を惹く建物なんかをみると、設計者の想いがうっすらと見えてきます。
そういった感性を磨くために、私は定期的に美術館に行っております。
東京ですが、上野にある国立西洋美術館に行ったときの事です。

外観も重厚感があり、建築家ル・コルビュジエの設計です。実はコルビュジエの作品群（17の建築物）の一つとして
世界遺産とされています！！

上記の写真のように大空間に一本柱は本当に魅力的です。

内部にはさまざまな絵が展示されております。
定番ですが、モネの描く風景画です。私は絵心ありませんが、感情を感じる何かを感じますね！！

見ていて引き込まれる感じです。

さらに回遊していると、個性的な作品コーナーを見つけました。

繰り返しますが、私は絵心がありません。この絵は作者からの猛烈な何かを感じます！！

何かはわかりませんでしたが、きっとこれが芸術なんだと思いました。

さらに・・・

絵心がない私には難しい作品です。
ちょっとだけ私でも描けるかもって心の中で思いました。

芸術は奥が深いですね！