銀行の信用が人生を変える？

こんにちは。

鬼丸ハウス株式会社の代表、鬼丸です。

住宅会社を経営してきて、 私が強く感じていることのひとつに「銀行の信用の大切さ」があります。

目の前の売上や現場の進行に目を向けがちですが、経営という視点では、それ以上に“見えない土台”が重要になります。

そのひとつが「金融機関からの信頼」です。

家づくりは、長い時間と大きな金額が関わる仕事です。

土地の仕入れ、建材の発注、職人さんへの支払い、そしてお客様の資金計画のサポートまで、

すべてにおいて資金繰りの安定が欠かせません。

会社の成長には「設備投資」や「新規事業」も必要になります。

そのとき、金融機関が「この会社なら安心して貸せる」と思ってくれるかどうかで、 私たちの選択肢は大きく変わります。

もちろん、信用は一朝一夕に得られるものではありません。

日々の実績、誠実な報告、約束を守ることの積み重ね。

地道な姿勢が、いつしか“この会社なら大丈夫”という信頼に変わっていくのです。

お客様に「この会社に任せて良かった」と思っていただくのと同じように、

金融機関にも「この会社なら支援したい」と思っていただける存在でありたい。

そう思いながら、これからも誠実な経営を心がけていきます。