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タイヤ点検は定期的に

こんにちは

鬼丸ハウス営業の吉代です。

今回は営業車のタイヤ交換について投稿します。

現在利用させていただいている社用車ですが、日常の通勤と勤務で月間2,000㎞以上走行しており、

最近タイヤの溝減りが気になっておりました。

そこで近くのカー用品店でタイヤのローテーションをしたのですが、その際に釘が刺さっていることが発覚!!!

結局4本ともスリップサインが出ていたことと、製造年月日から4年以上経過していたため4本とも交換させてもらいました。

これから梅雨に入り高速走行も多いため、早めに対応ができて一安心です。

皆様も日頃の安全運転と合わせて、車両の定期的な自主点検をおすすめします!

また、今回のタイヤ点検のポイントを下記②点共有させていただきます。

是非参考にされてください!

タイヤの製造年月日と交換の目安について

タイヤの安全性を保つためには、製造年月日と交換時期を正しく把握することが大切です。タイヤの側面には「製造年月日」が刻まれており、たとえば「4920」と記載されていれば、2020年の第49週に製造されたことを意味します。タイヤは使用状況により異なりますが、一般的に走行距離に関わらず製造から5年、使用開始から4〜5年程度が交換の目安とされています。ゴムの劣化が進むとひび割れやグリップ力の低下を引き起こし、事故のリスクが高まります。月に一度は空気圧やひびの有無を確認し、安心・安全なドライブを心がけましょう。

スリップサインと異物が刺さった時の対処法

タイヤの溝には「スリップサイン」と呼ばれる突起があります。これは残り溝が1.6mm以下になると現れ、交換時期を示す重要な目印です。スリップサインが出ている状態での走行は法律違反となり、雨天時の制動力も大きく低下します。また、走行中に釘などの異物が刺さった場合は、無理に抜かずにそのまま走行を避け、速やかにタイヤ専門店や整備工場で点検を受けましょう。適切な修理や交換を行うことで、さらなるトラブルを未然に防げます。日頃の点検と早めの対応が、安全運転の鍵です。

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